アジア運輸のドライバー
 
アジア運輸のドライバー

アジア運輸のドライバー西へ東へ真心こめて
ここでは、日々西へ東へ奔走するアジア運輸のドライバーの1日をご紹介します。

■Aさんの場合
アジア運輸ドライバーのリーダー的存在。ドライバー歴10年のベテランスタッフ。

出勤・出発前の点検
出勤・出発前の点検ベテランドライバースタッフAさんの一日は、その日に使う車の点検から始まります。ブレーキの効き具合、オイルエンジンの調子、フロントガラスの見通し具合(常にガラスを拭いています)などなど。Aさんいわく、「日ごろの点検が今日から明日への安全とより良いサービスに繋がる」とのこと。長年の経験から得た一番大切なことだそうです。
1日に5件以上のお客様先をまわる日や、1日仕事で遠方に大きな荷物を運ぶこともしばしば。朝・昼・晩をきっちり食べることが一番の健康の秘訣。朝食と目覚めのコーヒーは特に大事なんだそう。

出発 〜今日も元気に行ってきます!〜
運転中はラジオで交通情報や天気予報を確認しながら、その日の状況に合わせてルートも変更するなど、この仕事には臨機応変さが大切と、Aさんは言います。

お客様のもとへ
お客様のもとへ午前中はお得意様の建築現場への資材運搬。慣れている場所でも油断は禁物。建築現場は一歩間違えれば、大事故に繋がることも。
現場責任者の方にまずはごあいさつ。あいさつはどの職業でも大事ですが、特に現場では声をかけあうことが安全に繋がるのです。その日に運ぶものを確認して出発!今日は渋滞に巻き込まれることもなく、無事現場への荷下ろしが完了。

昼食
午後の仕事に向けて、早めの昼食。この日の昼食は、行き着けの定食屋さんで、焼きシャケの定食。ご飯・味噌汁はおかわり自由で500円とはお得!
昼からの運転に備えて、食べすぎにも気をつけているらしく、腹八分目に。
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午後の仕事へ出発!
午後はいつもより遠方のお客様で、展示会用の機材を積んで搬送。
ひとつひとつ手作りのものが多いため、いつも以上に細心の注意を払います。

荷下ろし
やっと現場に着いたら、息つく暇もなく、荷下ろし。実は荷下ろしをスムーズにさせるためには、積荷の作業も大事。下ろす順番とは逆で、最後に積むものが一番最初に下ろすことになるから、手順を怠ると現場ではスムーズに荷下ろしが難しいとのこと。ここがプロの技の見せ所です。

ちょっと一息
ちょっと一息現場でのお客様との会話も、実は次の仕事に繋がることも。今後のスケジュールを聞いて、運搬の依頼があるかも知れないという予測や、周辺の道路事情などドライバーに必要な情報ももらえるとか。日ごろから積極的に会話することで、より良いサービスに繋がるんだそう。来週は同じ現場で荷積みをするので、会場周りの道路・搬入出口などもチェックしておきます!

急な連絡にも迅速に対応
これで今日は終わりと思いきや、会社より急遽近くの現場へ行って欲しいとの連絡。予定していた荷物がトラックに積みきらないと同僚ドライバーから連絡があったそう、応援にかけつけることに。

おつかれさまでした
無事同僚の残りの積み込みを終えて、今日は業務終了。
事務所に戻り、業務報告を終え、家で待つ家族の顔見たさに早々と帰宅。

OFFタイムはリラックス
OFFタイムはリラックス普段、仕事場ではクールなドライバーAさんも、家ではすっかりパパの顔。お風呂からあがり、大好きなビールと一緒に夕食。奥さんの手作り料理が明日への活力なんだそう。昼食が取りにくい日に作ってくれるお弁当も、バランスが取れていて、とてもおいしいと周りのスタッフに自慢。
常に変化する世の中の動きをチェックすることも、ドライバーのサービスに繋がると考えるAさんは、ニュース番組もくまなくチェック。ガソリンの値上げや、高速道路の拡大など、関連するニュースもしっかりとチェックします。

明日も元気に!
明日は早朝6時からお客様の荷積みがあるため、22時にはベッドへ。
Aさんが日々心がけている「よく食べて、よく寝ること」の有言実行が、お客様へのよりよいサービスに繋がると実感するAさんの一日でした。
アジア運輸のドライバー 集合写真
これからも皆様に愛されるアジア運輸をめざし、スタッフ・ドライバー一同、努力してまいります。


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